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健康な建物に住むと言う事は? やはり、木造住宅が一番いいな !!

 健康住宅に暮らすには・・・・・・・

建物建築の種類の構造を健康面での比較をしてみました。木の箱、鉄の箱、コンクリートの箱で、マウスが長生きするのはどれ?という記事がありました。30日間の生存率は木造造りが85.1%、鉄骨造りが41.0%、コンクリート造りが6.9%と言う結果と言う事です。木材より、金属やコンクリートの方が熱伝導率は高い素材ですので、熱伝導率の高い素材に哺乳類が直に体を触れると、すぐに体温が奪われてしまう。鉄板製、コンクリート製の巣箱で飼育されていたマウスは発育や寿命に影響したと考えられます。又鉄骨やコンクリートの建物は温めるのに時間がかかり、結露も激しく、湿気や黴の発生も多く健康面ではかなり劣ります。実験の結果は、木製のゲージで育てられたマウスがもっとも長生きする結果となりました。と言う事は「木造の建物が一番健康で長生き出来ると言う結果になりました。」それと、無垢材の強度はその木材の樹齢に比例して年々増していくと一般的に言われています。たとえば樹齢50年の木材ならば50年間かけて強度が増していくのです。木造住宅が優れているのは「人間の体・精神に優しい」という点ですね。島根大学理工学部の中尾教授のグループが行った調査によると、木造住宅とコンクリートの集合住宅の平均寿命で9歳の差が出たといいます。コンクリートの集合住宅の流産の確率も高くなるという調査結果を報告する先生もいるようです。コンクリートの集合住宅の冷えも、体に影響を与えるとも言われてます

そこで、当社は建物は木造建築が体の為には良いと考え、建物をより良い環境における様に、建物の外周面に自然素材のウッドファイバー断熱材を使い、この性能の良さを発揮する建物に仕上げました。この断熱材は天然の木を小さな繊維上に加工した品物で、ウッドファイバーといい、不燃処理した素晴らしい素材です。ウッドファイバーは北海道の針葉樹を原料にした間伐材を乾式加工によって、木質繊維の多機能エコ断熱材です。天然の木から加工して作ったウッドファイバー断熱材は、調湿性能があり、抗菌・除菌・消臭・体に優しい等と、今までにない健康建材です。

木造住宅の外壁廻りに通気層を作り、この素材に上昇気流の流れに乗せて自然に壁の中を通過する時に触れさせる事により、室内の空気を奇麗にすると同時に、抗菌・除菌・消臭も含め、又、間仕切り壁もこの素材を壁内に入れる事により、隣接室に音が聞こえない様な配慮として迷惑がかからないような音対策が出来ました。それに通気層を作る事により気密住宅の欠点である、ドアの開閉音や階段の昇降時の足摺音を無くしました。

ここにウッドファイバーの製品ガイドを動画にした作品がありますのでご覧下さい。

ウッドファイバーは耐火性能・断熱効果・防音効果に優れた進化した断熱材でセルローズ断熱ボードとも言います。 セルローズファイバーは養生して吹き込む施工方法のため、手間とコスト、そして経年劣化で上部が収縮し空洞になり性能が落ちますが、ウッドファイバーはそれらの欠点を解消した上でマット状に加工済みで、現場での施工もしやすく出来ています。これはドイツ製の技術により導入され日本で始めて作られた製品です。 断熱性能はセルローズファイバーと同等です。

その他の断熱材

イソシアヌレートとポリオールの2液を混ぜた原液を同時にスプレー発泡して作る製品です。柱などの木材は、動く空気に触れることで耐久性を向上させたりしますが、この断熱方法では場合によって、まったく空気に触れる面が無くなるので、木材が呼吸できなくなる所もあったりします。木は空気に触れる事により長持ちします。これは木を殺すという様な事になってしまいます。10年も経つと、木の繊維を破壊され、構造体として保たれない柱等に替わってしまいます。

又、火事の時には有毒ガスの発生や燃えやすくしてしまう事等や、年月により乾燥で痩せる事もあります。木造は動いて痩せるのです。その時、ウレタンフォームとの隙間が沢山生まれる事があります。その時は、結露など様々な問題が生じる事もあります。又、シロアリは発泡系断熱材を食べてしまう事もあるようです。

板状の石油系断熱材は、カット口に隙間が出来てしまうので、素材が良くても施工ミスが出やすく、断熱性能が保たれないと言う事になります。

やはり自然の温かさとは、空気をたっぷり含む良質のダウンでふっくら仕上げられた羽毛ふとんが暖かい理由も空気の量なのです。寄ってウッドファイバーが体に優しく長生き出来て安心して生活できる健康建材です。

ウッドファイバーの特徴

森林・環境保全性

生産や廃棄の過程で余分な廃棄物の発生がなく、林地残材や間伐材の利用促進により森林循環を促します。又、生産に必要とするエネルギーが他の建材より小さく、地域の活性化と森林再生に貢献します。また、工場にはパーク(樹皮)を燃料とするボイラーを設置し、木を無駄にする事なく活用し、かつ化石燃料に極力依存しない省エネルギー生産を実現しました。

安全安心快適

製品加工における原料は不純物のない北海道産バージンチップを使用。ホルムアルデヒドやVOC(トルエン・キシレン他)フリーでシックハウス・アレルギー対策にも貢献し、住む人にも、建てる人にも安全・安全な断熱材です。ウッドファイバーは建築基準法におけるシックハウス対策において、(告示対象外商品)です。<F☆☆☆☆相当>の建材としてご使用いただけます。

超断熱性

断熱性能は グラスウール16Kの約5倍以上、厚みが欠点の 硬質石油系断熱材 ( ウレタン系 ) と同等となります。断熱性能の実験の結果、同じ建物、同じ断熱構造で 硬質石油系断熱材 ( ウレタン系 ) とウッドファイバーを比較した場合、硬質石油系断熱材 ( ウレタン系 ) より10mmも薄いのに夏場で6度も涼しい結果が出ました。 これはグラスウール16Kの約5倍以上の性能がある事を示します。

断熱材といってもさまざまな製品がありますが冬の暖房費節減に長けた素材が、夏の暑さから守る断熱効果があるとは限りません。ウッドファイバーなら外気の熱が内側まで浸透するのに長時間が掛かるので夏場の屋根裏部屋でも快適さを維持できます。これに対して、従来の 硬質石油系断熱材 ( ウレタン系 ) は夏の暑さには役不足で 夕刻は、まだ外気の温度が高いので換気をしても断熱材に溜まった熱が放熱しきれず蒸し風呂状態に、 ところがウッドファイバーの場合、冷暖房を止めても温度変化はゆるやかで、たとえば外の気温が16 ℃ でも 室内は7 ℃ ~ 10 ℃ に安定して保持されます。

それはウッドファイバーの熱緩和特性と温度変化に伴う熱の伝達時間が鉱物繊維断熱材とくらべて約 2倍も優れているからです。

調湿性

ウッドファイバーは室内に設置する断熱材の中で調湿性能のある数少ない断熱材で、グラスウールや硬質断熱材にはない特性として自力で湿度を吸放出でき結露とカビの発生を抑制します。
ウッドファイバーなら、1立方メートルあたり 7 リットルの水蒸気を保持でき、30 坪の戸建て住宅に使用した場合、420 リットルを蓄えられその範囲内で断熱性能が落ちません。

防音性

防音性能も断熱材の中では一番よく、室内の壁や天井に入れると隣の声が聞こえませんし、交通の激しい通りからの騒音や楽器等の音響効果も大幅に遮ります。
窓からの防音効果は 68 デシベルと防音効果抜群で、たとえば家族がリビングでカラオケしていても隣の部屋で寝ているお父さんは何も気にならなかったとの実績もあります。

吸音性

優れた吸音性能が話し声、テレビ音、車のエンジン音といった生活騒音の軽減に効果を発揮。居住空間に静かさをもたらし、プライバシーの確保にも貢献します。

防火性

素材も防炎処理をしているので火災が起きても素材は燃えません。石油系断熱材と違い、ライターで火をつけてみて実験しても燃えませんので安心してお使いいただけます。素材の難燃~不燃認定は、防火構造 30 分、準耐火構造 45 分の国内認定取得を予定しています。

環境性

ウッドファイバーを壁の中に入れると、天然木の精油成分であるフィトンチッドが放出され、悪臭除去、抗菌、空気の浄化作用をともない、人に癒しと安らぎをもたらすようになります。

熱緩和性

熱量が高く、周囲の温度の影響を受けにくい特長を持ってます。夏季においては、暑さが室内に到達する時間を遅延させ、涼しい室内を創出する。冬季においても、室内の温度変化がおこりにくい環境を創出。年間を通じて冷暖房費の削減に貢献します。

ウッドファイバーとセルローズファイバーの比較

 

 

断熱性能は同等ですが、セルローズファイバーは古新聞紙を加工した製品のため、印刷用インクや、不燃処理用のホウ酸の残留が心配されるのと、吹き付け施工ですので、工事が中断したり、施工後も素材がずれ落ちたり舞い散り、後処理も面倒なため、導入する会社は多くありません。

ウッドファイバーはドイツから製造技術のパテントを所得し、日本で初めて北海道で製造された製品です。天然の木 (間伐材)を加工してますので、その様な事は心配が無い理想的な断熱材ではないでしょうか。

施工性

木質繊維断熱材は、木造建築に適度な柔軟性をもってフィットするため構造体との間に隙間を生みません。
そのため建築物理面でも効果的な特性をもたらします。 また、優れた形状保持性を有しているので、長期間が経過しても音漏れやヒートブリッジに繋がる隙間ができません。

エコ製品

自然素材を使用した植物性の断熱材で体に優しく、現代建築と相性のよい (進化した断熱材)と言えるでしょう。 木質天然素材でVOC※1フリー。調湿と防カビ性により、シックハウス・アレルギー対策に貢献。
 快適な居住空間の創出に貢献します。2010年2月26日付でウッドファイバーが、エコマーク商品認定を取得いたしました。
常温で蒸発する有機化合物(揮発性有機化合物)のこと。実際は数百もの種類がある。人体に有害なものも多く、シックハウス症候群を引き起こす要因の一つといわれている。

欠点と言えば

何か欠点と言えば、素材の材料の現場での置き場が確保するのに場所を取る事です。 工程に合わせて、納入しないと場所が確保しにくいと言う事になります。

1.外周通気構造

一年中外壁廻りを基礎上から外壁中-屋根下を通り棟換気口から排出。(結露・黴・腐敗防止と構造材の耐久性能を発揮します。)

2.内壁通気構造

室内壁全体の中を床下-内壁-天井-小屋裏を通り棟換気より排出。(室内の雑菌・悪臭・粉塵等を自然な温度差で循環換気し、棟の換気口より排出し、室内温度差も解消します。)

3.室内循環構造

階段室等の吹抜けの上にシーリングファンで各階を上下に空気を循環させる。(冬は暖められた空気熱が上にあるので下に循環させ、夏は冷された空気熱が下にあるので上に循環させ、室内温度差がなく快適空間になる)

4.新鮮吸気構造

新鮮な空気を浄化しながら取り入れる為の開閉気密換気口付。(マイナスイオン発生)(夏頃は外壁廻りにある北側の吸気口を開口し新鮮な涼しい空気を取り入れ、春秋頃は換気口全体を調整しながら開け、自然の温度で生活でき、冬は換気口を閉じて室内の温度を保つ機能です。)

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